◐ Shell
reader mode source ↗
コンテンツにスキップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やまもと かん
山元 環
生年月日 (1993-01-22) 1993年1月22日(33歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府
職業 映画監督
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 2015年 -
著名な家族 ヤマゲン(兄)
事務所 STARDUST CREATORS
主な作品
映画
この夏の星を見る
テレビドラマ
夫婦が壊れるとき
痛ぶる恋の、ようなもの
受賞
TAMA映画祭
最優秀新進監督賞
2025年『この夏の星を見る』
テンプレートを表示

山元 環(やまもと かん[1]1993年1月22日[2] - )は、日本の映画監督。大阪府生まれ[2]スターダストプロモーションのSTARDUST CREATORS所属[2]

経歴

[編集]

放送の授業で渡されたビデオカメラで短編作品がとれることから、大阪府立東住吉高等学校芸能文化科へ進学。1つ上の先輩にお笑いコンビ・ビスケットブラザーズの原田泰雅がいた[3]

双子の物語を作ろうとするもうまくいかず、スキルを上げるため山下敦弘の母校である大阪芸術大学映像学科へ進学。同期にはバンド・ヤバイTシャツ屋さんがいた[3]。卒業制作『ゴロン、バタン、キュー』でPFFアワード2015審査員特別賞と神戸賞を受賞、第27回東京学生映画祭で準グランプリと最優秀役者賞(山元駿)を受賞[2]。東京学生映画祭では審査員の大林宣彦より「殺したいくらい嫉妬している」と激賞された[3]

2019年、ショートフィルム『ワンナイトのあとに』がYouTubeで300万回以上再生される反響を呼んだ[4]

2025年、『この夏の星を見る』で商業映画監督デビュー[4]

人物

[編集]
  • 山下敦弘の卒業生活『どんてん生活』を見て大阪芸術大学へ行くことを決めた[3]
  • 豊田利晃の『青い春』を見て、映像の仕事をやってみたいと思うほど影響を受けた[3]
  • 兄にお笑いコンビ・ネコニスズのヤマゲン、双子の兄に俳優の山元駿がおり、3人でクリエイターチーム「FUTANOGO(双ノ子)」を結成している[5]

受賞・候補歴

[編集]
  • 2015年
    • PFFアワード2015 審査員特別賞、神戸賞(『ゴロン、バタン、キュー』)
    • 第27回東京学生映画祭 準グランプリ(『ゴロン、バタン、キュー』)
    • 第18回京都国際学生映画祭 沖田修一賞、李鳳宇賞、観客賞(『ゴロン、バタン、キュー』)[2]
  • 2020年 - 第7回京都国際映画祭「クリエイターズ・ファクトリー」エンターテイメント映像部門最優秀賞(『ブラック』)[6]
  • 2025年
  • 2026年

作品

[編集]

映画

[編集]

長編

[編集]

短編

[編集]
  • うちうちの面達は。(2018年)[12]
  • ワンナイトのあとに(2019年)
  • ブラック(2020年)兼撮影・編集・合成・企画[5]
  • 猿猿(2026年)[13]

ドラマ

[編集]

テレビ

[編集]

配信

[編集]
  • 今日も浮つく、あなたは燃える。(2023年、BUMP)兼脚本・編集[18]

ミュージックビデオ

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. 山元環”. 映画ナタリー. ナターシャ. 2026年7月2日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 山元環”. スターダストプロモーション (2022年5月31日). 2026年7月2日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 「殺したいくらい嫉妬している」名匠・大林宣彦監督も認めた才能…山元環監督の原点”. テレ東プラス. テレビ東京 (2024年3月15日). 2024年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年7月2日閲覧。
  4. 1 2 桜田ひより主演で辻村深月「この夏の星を見る」映画化! コロナ禍、行動が制限された中高生たちの青春を描く”. 映画.com (2025年3月13日). 2026年7月2日閲覧。
  5. 1 2 ネコニスズ・ヤマゲン、山元駿、山元環の3兄弟が制作秘話語る 短編「ブラック」上映会”. 映画ナタリー. ナターシャ (2026年6月3日). 2026年7月2日閲覧。
  6. ネコニスズ・ヤマゲン3兄弟が手がけた短編「ブラック」映画祭でグランプリに!コメント到着”. お笑いナタリー. ナターシャ (2020年10月19日). 2026年7月2日閲覧。
  7. 「ルノワール」「国宝」がTAMA映画賞の最優秀作品賞、李相日は吉沢亮らの献身に感謝(授賞式レポート / 写真20枚)”. 映画ナタリー. ナターシャ (2025年11月15日). 2026年7月2日閲覧。
  8. 2025年度新藤兼人賞が発表、金賞は「見はらし世代」の監督・団塚唯我”. 映画ナタリー. ナターシャ (2025年11月25日). 2026年7月2日閲覧。
  9. おおさかシネマフェスティバル2026 (PDF). おおさかシネマフェスティバル (2026年). 2026年7月2日閲覧。
  10. 第39回高崎映画祭授賞式:豪華キャストと監督が集結、映画の街に響き渡る映画への熱き思いと次世代への希望。「ふつうの子ども」がついに「国宝」に…!”. 1st Generation (2026年3月23日). 2026年7月2日閲覧。
  11. 早瀬憩が山元環のホラー映画「呪いのスマホ」で主演、窪塚愛流・井手上漠ら7人に悲劇が(特報・コメントあり)”. 映画ナタリー. ナターシャ (2026年7月2日). 2026年7月2日閲覧。
  12. 山元 環 | うちうちの面達(つらたち)は。”. ndjcアーカイブス. 2026年7月2日閲覧。
  13. 【SAMANSA】5月第1週の新作ショート映画ラインナップを発表!今月は邦画が盛りだくさん!シェフになりたい盲目の青年のヒューマンドラマからホットケーキ強盗・モジャッピを描くアニメまで3本を公開!』(プレスリリース)SAMANSA、2026年4月30日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000082116.html2026年7月2日閲覧 
  14. 超特急が「超特急、地球を救え。」で地上波連ドラ初主演、新体制初日から4日間描く(コメントあり)”. 映画ナタリー. ナターシャ (2022年8月23日). 2026年7月2日閲覧。
  15. 稲森いずみが不倫夫に復讐、日テレ新枠ドラマ「夫婦が壊れるとき」4月スタート(コメントあり)”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年2月28日). 2026年7月2日閲覧。
  16. 原因は自分にある。が“沼オトコ”演じる、チルいシチュエーションドラマ放送(写真16枚 / コメントあり)”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年8月12日). 2026年7月2日閲覧。
  17. 望月歩が彼女の浮気で“恋の痛み”を知るドラマ3月放送 相手役に小川未祐、河村花(コメントあり / 動画あり)”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月9日). 2026年7月2日閲覧。
  18. BUMPオリジナルショートドラマが初のマンガ化!「今日も浮つく、あなたは燃える サレ妻が不倫現場に凸る話」KADOKAWAから電子書籍が発売!』(プレスリリース)emole、2024年10月29日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000991.000016935.html2026年7月2日閲覧 
  19. Kitri 『古見さんは、コミュ症です。』EDテーマ「ヒカレイノチ」のMusic Video公開!”. リスアニ! (2021年10月17日). 2026年7月2日閲覧。
  20. ENTHRALLS、全国ツアー開催決定 新作MV「496km」公開”. CD JOURNAL (2016年10月24日). 2026年7月2日閲覧。

外部リンク

[編集]