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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
柴田未崎
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 栃木県宇都宮市
生年月日 (1977-06-18) 1977年6月18日(49歳)
身長 160cm
体重 48kg
血液型 B型
騎手情報
所属団体 JRA
所属厩舎 美浦・高木嘉夫(1996.3.1 - 2005.5.20)
→美浦・フリー(2005.5.21 - 2009.6.20)[1]
→美浦・畠山吉宏(2009.6.21 - 2011.3.20)[2]
→美浦・フリー(2011.3.21 - 2011.3.31)
→美浦・斎藤誠(2014.3.1 - 2014.6.30)
→美浦・フリー(2014.7.1 - 2015.8.31)
→栗東・フリー(2015.9.1 - 2018.12.9)
→栗東・飯田雄三(2018.12.10 - 2021.12.31)[3]
→栗東・フリー(2022.1.1 - 2022.3.31)
→栗東・飯田雄三(2022.4.1 - 2022.6.30)
初免許年 1996年
免許区分 平地・障害[4]
騎手引退日 2022年6月30日
通算勝利 2435戦82勝
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柴田 未崎(しばた みさき、1977年6月18日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) の調教助手、元騎手である。

1996年にJRAの騎手となり、2011年3月31日に引退するまで、通算82勝を挙げた。その後調教助手に転身し、美浦トレーニングセンター斎藤誠厩舎に所属したが、2013年より再び騎手試験を受験し合格、騎手に復帰することとなった。

双子の兄・柴田大知もJRAの騎手であり、双子の騎手はJRA史上初めての事であった[5][6]。同期に他に福永祐一和田竜二らがおり、いわゆる競馬学校花の12期生のひとりである。

来歴

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栃木県宇都宮市出身[5]1996年高木嘉夫厩舎所属の騎手としてデビューし、同年6月マイネルダンケに騎乗して初勝利を達成。また同年8月3日新潟競馬第8競走では兄弟で上位を独占する(1着・未崎、2着・大知)など、デビュー初年度は12勝を記録する。

2003年より障害競走への騎乗を始め、2004年障害競走初勝利を記録。

2011年3月31日付で騎手を引退。斎藤誠厩舎で調教助手となった。

[7] JRAが騎手の人材不足を解消するため、2013年の騎手試験より元騎手について一次試験の技術科目を免除するなどの制度改正を行ったことも、再受験を後押しする形になった [8]。 2013年、新規騎手免許1次試験に競馬学校卒業生以外でただひとり合格[9]、翌2014年の2次試験にも合格し、同年3月より騎手に復帰することとなった[10]

当初は美浦斎藤誠厩舎の所属であったが、2014年7月1日付でフリーとなり主に栗東所属厩舎の馬に騎乗している。同年7月27日、福島9Rでヴァンデミエールに騎乗して1着となり、復帰後初勝利を挙げた。初勝利まで77戦を要し、レース後は涙で声を詰まらせる場面もあった[11]。また再デビューの同期(2014年度デビュー騎手)の他6名は既に初勝利を挙げており、一番遅い初勝利となった(柴田の初勝利時のプラカード持ちをしたのは、その同期にあたる石川裕紀人と木幡初也)。

2015年9月1日付で栗東トレーニングセンター・フリーに所属変更となった[12]

2018年12月10日付で飯田雄三厩舎に所属を変更した[13]

さらに、2022年1月1日付で栗東トレーニングセンター・フリーに所属変更となるも[14]、同年4月1日付で再び飯田雄三厩舎に所属を変更した[15]

2022年6月をもって騎手を引退し、同年7月より大橋勇樹厩舎で調教助手となった[16]

主な騎乗馬

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騎乗成績

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日付競馬場・開催競走名馬名頭数人気着順

初騎乗1996年3月2日1回中山3日3R4歳新馬ヒサゴシズカ16頭1212着
初勝利1996年6月16日3回中山2日1R4歳未勝利マイネルダンケ15頭11着
重賞初騎乗1997年2月23日2回中山2日11R中山牝馬ステークステンドラー15頭159着
GI初騎乗1999年5月16日2回東京8日11RNHKマイルカップミッキーダンス18頭1714着

初騎乗2003年4月6日4回中山4日5R障害4歳上未勝利サキノハマナス14頭1413着
初勝利2004年4月24日2回東京1日5R障害4歳上未勝利ハッピートウキョウ14頭71着
重賞初騎乗2006年10月14日4回東京3日9R東京オータムジャンプユキノサンロイヤル14頭69着
JGI初騎乗2008年4月19日3回中山7日11R中山グランドジャンプバローネフォンテン10頭88着
年度平地競走障害競走
1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
1996年121422294.041.088.163-
1997年182028351.051.108.188-
1998年192519332.057.133.190-
1999年112228372.030.089.164-
2000年5118198.025.081.121-
2001年221168.012.024.030-
2002年465178.022.056.084-
2003年103129.008.008.03100113.000.000.077
2004年12772.014.042.13922227.074.148.222
2005年00255.000.000.03610228.036.036.107
2006年00011.000.000.00021235.057.086.143
2007年0006.000.000.00012035.029.086.086
2008年0016.000.000.16710138.026.026.053
2009年0003.000.000.00000039.000.000.000
2010年0003.000.000.00022136.056.111.139
地方10811106.094.170.283 

脚注

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  1. “柴田未崎騎手もフリーに”. 競馬実況Web. 日経ラジオ社. 2005年5月20日. 2010年8月8日閲覧.
  2. “柴田未崎騎手、高橋亮騎手が所属変更”. 競馬実況Web. 日経ラジオ社. 2009年6月19日. 2010年8月8日閲覧.
  3. お知らせ 騎手の所属変更について (PDF). JRA報道室 (2019年12月7日). 2019年3月2日閲覧。
  4. 平成28年度 騎手免許試験合格者 (PDF). 日本中央競馬会 (2016年2月11日). 2016年4月6日閲覧。
  5. 1 2 読売新聞 2013年5月6日 栃木版 朝刊 31面
  6. 一方がJRA、もう一方が地方競馬所属の双子騎手としては、水野貴広水野貴史兄弟が既にいた。また両方が地方競馬の所属の双子騎手としては竹田吉孝竹田吉秀兄弟や、かつて兵庫に在籍していた松本良平松本心平兄弟の例もあった。
  7. “元騎手の柴田未崎が再受験で騎手免許1次試験に合格”. 東京スポーツ. 2013年10月17日. 2014年2月6日閲覧.
  8. “再受験で元騎手・柴田未1次試験に合格”. デイリースポーツ. 2013年10月17日. 2014年2月6日閲覧.
  9. “柴田未崎助手が騎手1次試験に合格”. 予想王TV@SANSPO. 産経新聞社. 2013年10月17日. 2014年2月6日閲覧.
  10. “【速報】柴田未崎助手が騎手試験合格、3年ぶりにターフへ”. netkeiba.com. 2014年2月6日. 2014年2月6日閲覧.
  11. “柴田未、復帰後初勝利「やっと勝てた」”. スポーツ報知. 2014年7月28日. 2014年7月28日閲覧.
  12. 柴田未崎騎手、9月1日付けで栗東へ所属変更”. 競馬実況Web. 日経ラジオ社. 2015年9月14日閲覧。
  13. 柴田未崎騎手、所属変更 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年8月27日閲覧。
  14. 【JRA】柴田未崎騎手が所属変更 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年12月23日閲覧。
  15. 柴田 未崎騎手が所属変更”. 日本中央競馬会 (2022年3月31日). 2022年4月1日閲覧。
  16. 柴田未崎騎手が引退 - サンスポZBAT! 2022年6月22日
  17. 「地方競馬ニュース『5月の重賞結果』」『優駿』、日本中央競馬会、1999年7月、128頁。 
  18. “ナンゴクロックオンが差し切り連勝/たんぽぽ賞・佐賀”. netkeiba.com. 2016年2月11日. 2016年4月11日閲覧.

関連項目

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