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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
繁本 護
しげもと まもる
内閣広報室より公表された肖像
2019年 撮影)
生年月日 (1972-12-26) 1972年12月26日(53歳)
出生地 日本の旗 日本 兵庫県姫路市[1]
出身校 神戸大学大学院自然科学研究科建設学(土木コース)専攻修了
神戸大学工学部土木工学科卒業
前職 国土交通省職員
伊東良孝衆議院議員政策秘書
所属政党 自由民主党二階派
公式サイト しげもとまもるオフィシャルサイト
選挙区 比例近畿ブロック京都2区京都3区
当選回数 2回
在任期間 2017年10月27日[2] - 2021年10月14日
2026年2月8日 - 現職
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繁本 護(しげもと まもる、1972年昭和47年〉12月26日 - )は、日本政治家国土交通官僚自由民主党所属の衆議院議員(2期)。

財務大臣政務官第1次岸田内閣)などを歴任[3]

略歴

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1991年兵庫県立姫路西高等学校卒業。1995年神戸大学工学部土木工学科卒業。1997年神戸大学大学院自然科学研究科建設学(土木コース)専攻修了後、運輸省入省(現国土交通省) [4]2003年イリノイ工科大学経営大学院修了(MBA)。

新しい霞ヶ関を創る若手の会設立 [5]北海道開発局港湾事務所長[5]釧路市港湾空港部長就任 [5]、国土交通省国際調整官 [5]を経て、2010年伊東良孝衆議院議員政策秘書に就任[4]

2017年、公募で自由民主党衆議院京都府第2区支部長となり[4]、同年の第48回衆議院議員総選挙で小選挙区では前原誠司に敗れ及ばなかったが、重複立候補していた比例近畿ブロックで初当選した[5][6][2]。選挙後、志帥会(二階派)に入会した[7]

2021年10月、第1次岸田内閣において財務大臣政務官に就任。同年の第49回衆議院議員総選挙では前回に引き続き京都2区から自民党公認で立候補したが次点で落選し、比例復活もならず議席を失った[8]

2023年5月、衆議院京都2区支部長を辞任。次期衆院選では同区から立候補せず、参議院比例区からの立候補を目指す意向を示した[9]2024年7月25日、自民党は翌2025年に予定される第27回参議院議員通常選挙で繁本を比例区に擁立すると正式に発表した[10]。2025年7月20日の投開票の結果45,406票を獲得したが、自由民主党が12議席を確保したのに対し31人中26位で落選[11]

2026年1月10日に自民党京都府連が次期衆院選京都府第3区公認立候補予定者に繁本が内定した事を発表[12]。2月8日に投開票され、小選挙区では泉健太に敗れたが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活当選した[13]

政策

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人物

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  • 2021年8月4日、衆議院厚生労働委員会で新型コロナウイルス感染症対策の審議中に約20分間、衆院選に向けた戦略を記した資料のチェックや編集をしていた。このことについて毎日新聞が繁本の事務所に文書で取材を申し込んだが、期限までに回答はなかった[15]

旧統一教会との関係

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2021年4月、国立京都国際会館旧統一教会系のイベント『新型コロナ終息を願う京都1万人祈りの集い』というイベントが開催される予定であった。実行委員長は統一教会の京都教区長で、『天の父母様聖会世界平和統一家庭連合』や教団系列組織『京都府平和大使協議会』などが共催している。その『呼びかけ人』を国家公安委員長である二之湯智が務め、繁本や木村弥生田中英之北神圭朗らが世話人に名を連ねた[16][17]

選挙歴

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当落選挙執行日年齢選挙区政党得票数得票率定数得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
比当 第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 44 京都府第2区 自由民主党 4万0336票 30.01% 1 2/3 9/9
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 48 京都府第2区 自由民主党 4万3291票 29.19% 1 2/4 17/8
第27回参議院議員通常選挙 2025年7月20日 52 参議院比例区 自由民主党 4万5406票   50 26/31 26/12
比当 第51回衆議院議員総選挙 2026年2月8日 53 京都府第3区 自由民主党 6万2406票 33.36% 1 2/5 3/10

脚注

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  1. <衆院選>新議員12人始動 読売新聞 2017年10月24日
  2. 1 2 平成29年(2017年)10月27日中央選挙管理会告示第26号(平成二十九年十月二十二日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  3. 財務大臣政務官 繁本 護(しげもと まもる)”. 首相官邸. 内閣官房内閣広報室. 2025年6月2日閲覧。
  4. 1 2 3 “衆院選:京都2区 自民府連が繁本氏擁立決める /京都 - 毎日新聞”. 毎日新聞. 2018年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2025年1月1日閲覧.
  5. 1 2 3 4 5 自己紹介 (2017年10月23日). 2017年10月24日閲覧。
  6. 繁本護(比例・近畿・自民)【衆議院選挙2017】:読売新聞 (2017年10月23日). 2017年10月24日閲覧。
  7. 産経新聞 (2017年10月26日). 【衆院選】中曽根康弘元首相の孫・康隆氏ら5人が二階派入り 44人に”. 産経新聞:産経ニュース. 2025年1月1日閲覧。
  8. 【2021年 衆院選】京都府(小選挙区)開票速報 | 朝日新聞デジタル | 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト”. 朝日新聞デジタル. 2025年1月1日閲覧。
  9. “繁本護氏、次期衆院選京都2区から出馬せず 参院選比例代表を目指す”. 京都新聞. 2023年5月16日. 2023年7月10日閲覧.
  10. “自民、参院選1次公認45人を発表 不記載議員も公認”. 日本経済新聞. 2024年7月25日. 2024年8月2日閲覧.
  11. 参院選2025 自民党(比例区)の候補者一覧・開票速報・結果 : 朝日新聞”. 朝日新聞. 2025年7月22日閲覧。
  12. “自民党が次期衆院選・京都3区に繁本護氏を内定 元衆院議員”. 京都新聞. 2026年1月10日. 2026年1月12日閲覧.
  13. 【衆院選】京都3区の得票から見える中道・泉健太氏の苦戦ぶり 自民・繁本護氏が2市町で上回る|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト”. 京都新聞デジタル (2026年2月9日). 2026年2月11日閲覧。
  14. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2017衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2025年1月1日閲覧。
  15. “審議そっちのけで総裁選票読み、グルメサイト閲覧…問題行為確認”. 毎日新聞. 2021年10月8日. 2023年7月10日閲覧.
  16. 安倍元首相銃撃事件で注目の旧統一教会「主導イベント」国家公安委員長が呼びかけ人だった!”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] (2022年7月15日). 2022年7月15日閲覧。
  17. “統一協会と接点 自民府議・京都市議10人 維新・国民も 自民京都市議、前回選で「投票依頼の手伝い」統一地方選2023”. 京都民報. 2023年4月6日. 2023年7月10日閲覧.

外部リンク

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