【ワシントン=吉田通夫】米南部ノースカロライナ州で送電設備が銃撃されて大規模停電が起きた事件を受け、白人至上主義者ら米国内の極右過激派によるテロ攻撃への懸念が高まっている。米メディアによると、米政府は2020年には過激派による送電設備への攻撃計画があることを把握。今回の事件との関係は不明だが、トランプ氏が大統領選に敗北したことを機に過激派が暴力を加速させる恐れが指摘されていた。
ノースカロライナ州の停電は今月3日に発生。何者かが変電所に侵入して設備を銃撃し、最大で4万5000世帯が停電した。クーパー知事は容疑者につながる情報に最高7万5000ドル(約1000万円)の報奨金を設定。連邦捜査局(FBI)も捜査に加わっている。
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