最も「買い」なドローンはどのモデルか、5機種を比較するとこんな感じ
Amazonが配達に使おうと検討するほど飛行性能が向上してきたマルチコプター(ドローン)は、次々と新モデルが登場するなどまさに百花繚乱の状況です。その中でも飛行性能やメンテナンス性などからもっとも「買い」なドローンは何かを比較・検討するムービーが公開されています。2014年のベストバイ・ドローンは一体どのモデルなのでしょうか?
Testing the five best drones you can buy — This is My Next - YouTube
スマートフォンアプリと違ってドローンは必ずしも誰もが必要とするものではありません。
しかしドローンでないと撮影できない映像があることは紛れもない事実。
おかげで、「ドローンこそ最高にクールなハードウェアだ!」と考えている人もいるものです。今回は、現時点で比較的容易に入手できるドローン5機種を比較して、飛行能力やメンテナンス性から、現在もっとも「買い」の1台を選びます。
ドローンに求められる性能で「飛行安定性」以上に大切なものはありません。
安定して飛ばせるということは、墜落して壊れるリスクを減らしてくれるため、より長時間フライトを楽しむためには不可欠な要素だからです。
飛行安定性で群を抜く存在なのがDJIの「Phantom 2」
GPSを搭載しており飛行安定は抜群。
初心者にも扱いやすいシンプルな設計は機体の美しさも生み出しています。
カメラ搭載の「Phantom 2 Vision+」なら……
操縦器(プロポ)にスマートフォンを装着すれば飛行風景をモニタリングするFirst Person Viewing(FPV)もOK。
Phantom 2の良いところは取り扱いが非常に簡単なところ。バッテリーは差し込むだけでOKの簡単仕様。
プロペラの脱着も工具不要で楽ちんです。
また、GPS機能のおかげで強い風でもホバリングを難なくこなせます。
通信を失うなどトラブル発生時には離陸地点に戻ってくるため安全性も良好。
専用のジンバルは姿勢制御機能もあり。
おかげで驚異的な安定感ある映像が撮影できます。
ベストバイ候補のドローン2台目は、3D Roboticsの「Iris」
Phantom 2 Vision+と違ってカメラはありませんが、専用マウントでアクションカムの「GoPro HERO3」を搭載できます。
IrisもGPSを搭載しており、特殊工具を使わずにメンテナンスできます。
とはいえパーツの精度が低く、作業は難航しストレスたまりまくり。
結局、助けてもらう羽目に……。
さらにバッテリーの装着にも難あり。無理やり押し込みケーブルを接続する必要があるので、この点はPhantom 2に比べるとやや手間です。
なお、初心者には飛行前に行うキャリブレーション作業もうまくできなかったとのこと。
Irisのプロポは13チャンネルとかなりのオーバースペック。
「数日間練習してもIrisをうまく着陸させることはできなかった」そうで、操縦はかなり難しいようです。
3機種目はParrotの「AR Drone 2」
クラッシュの衝撃を緩和する発泡スチロール製のガードが特徴的。
バッテリーはマジックテープで取り付けるだけなので脱着は比較的簡単です。
AR Drone 2はスマートフォンをプロポ代わりにして操縦でき……
スマートフォンの画面を見ながら機体先端のカメラ映像を見て操縦するのもOK。
しかし発泡スチロール製ガードが風の影響をもろに受けるため、強風にあおられることが多く……
やはり操縦は難しいとのこと。
最後に手のひらサイズのコンパクトドローンとしてHubsanの「X4 Mini」とProtoの「X Micro Drone」
これだけ小さいので屋内での飛行が可能です。
プロポもコンパクトでシンプル。GPSなしでも風のない屋内では安定した飛行が可能。
X4 Miniはカメラ搭載で、MicroSDカードに飛行映像を保存することができます。
両モデルともに屋内なのでクラッシュしても大きなダメージはありません。
とはいえ、やはりドローンの醍醐味は大空での飛行。
屋外を自由に飛び回れてメンテナンス性も良好というわけで、現在のベストバイ・ドローンは「Phantom 2」に決定。
・おまけ
Phantom 2のDJIは、GoPro HERO3だけでなく一眼レフカメラを搭載できるドローンもリリースしてます。
それがこのオクトコプター「S1000」で、プロペラは8枚。
プロペラが故障しても飛行できるマルチコプターなのでより安定した飛行ができそう。ただし、価格はAmazonの並行輸入品で64万8000円となっています。















































