std::map<Key,T,Compare,Allocator>::extract - cppreference.com
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(1) | (C++17以上) |
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(2) | (C++17以上) |
1) position の指す要素を持つノードを切り離し、それを所有するノードハンドルを返します。
2) コンテナが x と同等なキーを持つ要素を持っていれば、その要素を持つノードをコンテナから切り離し、それを所有するノードハンドルを返します。 そうでなければ、空のノードハンドルを返します。
いずれの場合でも、要素はコピーもムーブもされません。 コンテナノードの内部ポインタが指し変えられるだけです。 ただし erase() の場合と同様に再バランスが発生する可能性はあります。
ノードの抽出は、抽出された要素を指すイテレータを無効化します。 抽出された要素を指すポインタと参照は有効なままですが、要素がノードハンドルによって所有されている間は使用することができません。 要素がコンテナに挿入されると、使用可能になります。
引数
| position | - | このコンテナ内の有効なイテレータ |
| x | - | 抽出するノードを識別するキー |
戻り値
抽出した要素を所有するノードハンドル。 または、オーバーロード (2) で要素が見つからなかった場合、空のノードハンドル。
計算量
1) 償却定数時間。
2) log(a.size())。
ノート
extract は再確保なしでマップ要素のキーを変更する唯一の方法です。
map<int, string> m{{1, "mango"}, {2, "papaya"}, {3, "guava"}}; auto nh = m.extract(2); nh.key() = 4; m.insert(move(nh)); // m == {{1, "mango"}, {3, "guava"}, {4, "papaya"}}